年賀状をつくるきっかけ
- とよたかずひこさんの『いっぽくんのただいま』に登場する、ポストに手紙をポトンと入れるシーンに娘はあこがれていたので作ることにしました。
- お絵かきが上手になってきたので。
- 文字や年賀状への興味がわいてきたので。
よういするもの
- 台紙となるはがき(今回ははがきに折り紙を張ってマスキングテープでふちどりしました。)
- 折り紙2種類(午年だからなんとなく茶色のもの)
- 銀色の折り紙(写真、撮り忘れました。。)
- ペン
- のり
うまの年賀状のつくりかた
- うまの写真をみながら紙をびりびり破る。「馬の足はいくつかな~」なんていいながらやってみたものの、やっぱり紙、びりびり破れるようになった嬉しさから、馬の形なんて全然イメージに浮かぶわけもなく↓こんな感じ。
- 破った紙を馬の形になるように並べてみる。(娘、傍観)
- のりで台紙に貼る(娘、傍観)
- 目と口を自分で描く!!やっと娘の出番!!
- 物足りなかったので、銀色の紙を娘に破らせて馬の背中に貼って完成!!
- 宛名書き。これが一番夢中になってました。文字になんとなく興味を持ち始めていたし、お友達の自宅のポストに直接届ける前提で作っていたので、宛名を書かせてみました。頑張って書きすぎたので、最後にマスキングテープを貼って宛名がわかるようにしました。
おともだちのポストに投函
仲の良いおともだちのおうちに、投函させてもらいました。
娘のようす
娘の満足したポイントは、
- 紙を破る
- 目と口を描く
- 宛名を書く
- ポストに投函する
つまり、ほとんど親である私の自己満足になっちゃいました。。。。作っている最中はむしろつまらなかったと思います。
分かっていたことですが、見栄えをよくすることと、こどもの満足の高さは比例しませんね。そのずれをどれだけ親が我慢して見守れるかが大切なのかなーと思いました。でも、年賀状っていうものを出した体験には、とっても満足してました!!年賀状また、書くー!!を連発してたので。次回は、完成度を求めずもうちょっと自由にやらせてみようーー!!