3歳半ではじめての三輪車!
迷いにまよって購入した三輪車やっと到着。娘の反応は、なぜか恥ずかしそうに喜んでいました。
三輪車がこげることは、試乗で調査済だったので、舵取り棒はとりあえず外しておきました。そして、マンション内のフリースペースにいくと、、、こげるこげる!ところが、5mほど上手に漕いだかと思うと、数秒で横転。。。原因は
ハンドル操作!!
今まで狭い店内でちょっと試乗させてもらうだけだったので5mなんて漕いだ事なかった。しかも、マンション敷地内の平に舗装されたスペース!とはいっても、店内のようなつるつるな地面じゃないから、ゴツゴツした地面の抵抗感も難しいようす。
そこで、三輪車をこぎながらハンドルを操作することは娘にとって、とても難しい事がわかりました。
本当は一人でガンガンこいで乗せるつもりがあっけなく舵取り棒をつけることに。というか、舵取り棒なかったら、軟弱モノの娘はあっけなく三輪車キライになってたかも。。
しょうがなく、娘が三輪車をこぐのをアシストする形で舵取り棒を私が支えていました。舵取り棒つきのにしてよかった~。
【三輪車購入物語その5】三輪車購入の決め手! - こどものあそび観察日記
むすめの三輪車での遊び方
で、どうやって遊んでいたかというと、、、
- 「シュシュっ、ポッポ、シュッしゅ、ポッポ、つぎはぁ、スーパーマーケット、スーパーマーケット、、、、」
- 三輪車から降りてお買い物の振りをする。買ったものをカゴに入れたつもり。
- もう一度三輪車に乗って、、、、
- 「シュシュっ、ポッポ、シュッしゅ、ポッポ、つぎはぁ、図書館、図書館、、、」
- 三輪車から降りて図書館で本を借りる真似。
- いろんなバージョンで続く、、、
こんな具合に、15メートル×5メートルくらいのフリースペースをのんびりキコキコ漕いであそんでました。
その時間およそ1時間!
まとめ
乗ってすぐ横転したことで、やる気がなくなるかと思いきや、悔しくて乗ろうとする姿に心うたれました。(親ばかです)ただ、ハンドル操作は猛烈に苦手で危なくて仕方がないので、舵取り棒は今のところ必須です。しかも、無印の舵取り棒はとっても優秀。もし舵取り棒がなければ私の腰はもっと痛くなっていたことでしょう。三輪車をこぐのは難しいという話はきいていたけど、ハンドル操作がこんなに難しいなんて盲点でした。
それにしても、乗ったり降りたりを繰り返しながらですが、1時間遊び続けるのはすごい!むすめが1時間遊び続けるものといったら、お人形さんごっこくらいですが、それと同じくらい遊べるってすごいことです。かご付きにしてよかった~。ずばり、狙い通りカゴを使ってごっこ遊びに夢中です。
そんなわけで、期待を込めて買った三輪車。とりあえずの手応えはいい感じ。ちょっとほっとしました。でも、このごっこ遊びもいつまでするのやら、、、。また変化していくと思うので、引き続き見ていきまーす。
スポンサードリンク