はさみシリーズがまだ続いています。今回は、娘のはさみ遊びを盛り上げた本を厳選してご紹介します。
はさみの危険性を伝える本
▼はさみでけがをする様子が描かれていて、はさみがどうして危険なのか私から言わなくても済みました。
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とにかくはさみで紙を切りまくりたいときの本
▼紙吹雪あそびが楽しくなってしまう絵本です。これをやりたいがために、はさみが上手に使えないうちは手でビリビリやぶり、はさみが使えるようになると細かくはさみで折り紙を切っていました。片付けがめちゃめちゃ大変でしたが、娘は大好きでした。
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切った紙で何か作ってみたいという気持ちが芽生えたときの本
▼ようやく落ち着いてはさみが使えるようになったころ、リピートしていました。偶然できた形で何かを作ることができる喜びを感じさせてくれる絵本です。
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直線以外の切り方もしてみたいときの本
▼たまたま図書館で見つけた工作の本です。私の感覚とちょっと違うのでとても新鮮でした。1998年出版で少し古いデザインなのですが、侮れない。切り方のバリエーションが多く紹介されています。
線の通りに切って遊んでみたいときに読んだ本
▼この本に紹介されている工作は、線の通りに切らないとうまくつくれません。この本のおかげでゆっくり丁寧に切ることを覚えたような気がします。でも、この本は4歳の娘にはとても難しかった。。。ずーっとつきっきりで工作していました。娘はやりたがっていたのでとても良かったのですが、私は大変でした。
一人工作ができるようになったきっかけの本
▼この本が出版されたのは娘が4歳の時。もっと早く出版してほしかった~。この本のおかげでどれだけ家事がはかどるか。写真が大きくとても見やすいので、娘はこれを見ながら一人で工作をするようになりました。初めての一人工作を後押ししたのは間違いなくこの本です。ちょっとくらい目を離しても安心してはさみが使えるようになったので、はさみの上達も加速しました。買ってあげて本当に良かった本です。かなり読み込んでいます。
しらなかった、こんなはさみの本
はさみについて書いているうちに、私の知らなかったはさみの絵本に出会いました。せっかく調べたので載せておきます。
おわりに
娘のはさみ遊びを盛り上げた本は、だいたいこれくらいですが調べまくった結果ではありません。もし、ほかにも面白いはさみの絵本などがありましたらぜひ教えてください。
はさみについて書き始めて今回で4回目。そろそろ次回で終わりにしたいと思います。え~まだ続くの??と呆れられそうですが、今書かないと忘れそうなので次回もはさみをテーマにした内容を書きます。
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