4歳娘と、道に咲く花
昨年こんな記事を書きました。
娘は、散歩しながらいろんなお花を摘むのが大好き。そんな彼女のために、昨年は道草バックを作りました。
3歳頃は、かごにお花を摘んで入れる行為そのものにあこがれを抱いていたので道草バックは娘にとってとても良いものでしたが、4歳になるとそれだけで外の活動が完結するわけでもないし時間がない。ついに幼稚園に通うようになったのでなおさらです。荷物もあるので牛乳パックで作ったこのバックを持ち歩くのは面倒です。
でも、春は誘惑がたくさん!道にきれいなお花が咲いています。幼稚園の行き帰りに、花を見つけると摘みたくなるのは変わらずです。
こんな感じ。
「タンポポ見つけた~」何本摘んだことか。
「ぺんぺん草見つけた~」ぺんぺん草を見つけるたびに立ち止まります。どうしてこの花が好きなのかよくわかりません。
花摘みが好きな娘のために用意したもの
当然、幼稚園の行き帰りや遠出したときには、道草バックは邪魔です。長時間外にいることも多く、家まで花をもってかえることは難しい。そもそも、摘んだお花を家までもって帰らなくてもいいのですが、どうも、摘んだ花をその場でポイする姿に抵抗があります。そこで、こんなものを用意しました。
フリーザーパック!!
娘が摘んだお花はこんな感じ↓
ぐちゃぐちゃっぽく見えますが、保存状態はかなり良好!!昨年作った道草バックより超優秀です。当たり前ですよね。もともと食品保存用だから、(気温にもよりますが)かなりいい感じに保存して家に持ち帰れます。
4時間後のお花を出してみました。こんな感じ↓
花が小さくてとれてしまうおおいぬのふぐりが、きれいに保存できてるのには感動です。
本当は、少しお水を袋の中に入れている方がより鮮度が保てるのかな~と思っていますが、まだやっていません。今度お水を入れて保存するやり方を試してみたいと思います。
おわりに
きれいにお花を持ち帰ることができたので、その後娘と一緒に押し花を作りました。その様子を次回お届けします。
こういお花の採集をするときに活躍するのが図鑑!
娘と一緒に、これどんな花?と調べるのは結構楽しい暇つぶしです。
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