今週のお題「植物大好き」
以前こんな記事を書きました。
お花摘みが好きな娘の花を何とかできないかと思い、牛乳パックについているシートが熱で溶けるのを利用して作る押し花に挑戦しましたがその出来上がりに満足できず。
その後、付け焼刃で作った押し花が思いのほか簡単できれいにできました。
押し花の作り方
①摘んできたお花をティッシュではさみ、さらに図鑑などに挟む
②1週間くらいしたらこんな感じ
近くで見るとこんな感じ(もっと短くてよかったかも)
前回はアイロンで押し花を作りましたが、やっぱりこの原始的なやり方の方が私は好きです。他にもいろんなやり方があるようですが、楽です。
透明梱包テープで作る押し花のしおり
使ったのはこれ▼
①梱包テープをビローンと伸ばします
このとき、テープを切らない方が安定して紙の上にテープを置ける気がします。切ってしまうと、浮いたりそってしまったりするので。
②作った押し花をこの上に置く
③そのあと、テープをきれいにカットして、好きな紙にペタッと貼れば完成!
④あまりにも簡単で調子にのって何枚も作ってしまいました。
本用カバーフィルムで押し花のしおりをつくる
図書館などの本にコーティングされているあの透明フィルムです。あのカバーフィルムがあればそれでつくるのもいいですね。
我が家で愛用しているのはこれ▼
作り方は梱包テープと同じです。
このカバーフィルムだと大きく作れます。
おわりに
娘がお花を摘む姿が大好きです。だんだん、大きくなるとそんなこともしなくなるのかなと思うと少し寂しい。
写真でその様子を記録するのもいいのですが、こんな感じにしおりにしてお花摘みの記憶を残せたらいいなと思いいろいろつくってみました。たくさんつくったので、両家の祖父母にプレゼントしようと思っています。
娘が摘んだ花▼
▼シロツメクサで遊ぶ
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おまけ
どうして、カバーフィルムがうちにあるか。
それはこれがしたかったからです▼
雑誌kodomoeについてくる絵本やお遊びブックが大好きで何回もリピート読みしましたし、軽いことからあちこちに持ち歩きました。おかげですぐボロボロになります。そんな時に友人にこのカバーフィルムの存在を教えてもらい実行!我が家では大活躍しています。特に1,2歳の頃よく使っていました。これでカバーすれば、やぶれないし濡れてもすぐ拭けるので大変重宝しました。
*昔は「こどもmoe」でしたね。あの頃付録についていたお遊びブックが大好きでした。お出かけ鞄には必ず入れていました。