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こどものあそび観察日記

こどもの充実した時間とはなんぞや!?

【造形あそび】キネティックサンド再び(5歳)

3歳でキネティックサンドのブームが到来してから、もう1年以上たっていました。今思い出しても結構楽しく遊んでいたと思います。

hipopocroco.hatenadiary.com

 

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 4歳でも遊んでいたのですが、写真を撮っていなくて記事にしていませんでした。5歳になって遊び方が変化したかといえば、、、大きくは変わっていませんね。でも、少しだけ成長が感じられました。その様子をレポートします。

キネティックサンドで遊ぶ5歳娘の様子

  1. ぐじゃ~ぐじゃ~。こういうの子どもは好きですよね。指と指の間から押し出されていく感覚が好きなお子さん多いと思います。こういうぐじゃぐじゃを、結構長いことやっていました。まさに素材で遊んでおります。f:id:hipopocroco:20160629010638j:plain
  2. しばらくしてから、コップ重ねの大きいのを持ってきて、型をとる。丸い形を作りたかったらしい。私としてはもうちょっときれいに丸を作りなさいよ!と突っ込みたかったのですが、娘的にはこれで満足。
  3. 丸い形ができたらビー玉を持ってきて並べる。不思議ですよね。うちの子に限らず、多くの子どもたちはこういう活動をするとなぜか規則正しく並べるんです。草間彌生のような不規則なドットをやろうという発想の方が珍しい。f:id:hipopocroco:20160629010658j:plain
  4. なぜか真ん中に色の違うビー玉を載せる。ちょっとバランスが良い?f:id:hipopocroco:20160629010722j:plain
  5. いつも使っている、ゼリーのミニカップで型をとる。その上にビー玉をのせて完成!f:id:hipopocroco:20160629010738j:plain

私:「何を作ったの?」

娘:「うーーん、ホットケーキ」

これ絶対あとからタイトル考えたでしょ。という解答でした。

活動後記

上で紹介した3歳のころのキネティックサンド遊びより完成度が低く感じるのは、全部娘一人で遊んでいるからです。カップを使う、ビー玉を使う、ゼリーカップを使うというのは、経験値があるからできること。成長したな~と感じます。たったこれだけの活動なのですが、40分くらい遊んでいました。

何に時間がかかったかというと、グチャグチャこねこねしている時間です。以前もこれで遊んでたはずなのに意外でした。実際のホットケーキ作りにかかった時間は15分くらいだと思います。おそらく、2,3ヵ月ぶりのだったので触り続けていたかったんだろうな~。子どもにとって触り心地が良い素材って魅力的ですよね。

ただ、このキネティックサンドの難点はいまいちに広がりに欠けること。粘土のように想像したものを思いのまま形にするのはとても難しい素材なので、作品を作るという観点からするとイマイチなんですよね。だから似たような活動ばかりになるので、飽きやすいのも分かります。実は我が家も買ったばかりの頃は頻繁に遊んでいましたが、最近は忘れた頃に思い出したように使います。でも、素材としては魅力的なのでもっと違う遊び方ができないかな~と思っています。

おわりに

造形教室で仕事をしているときに、5人くらいのグループにつきテラコッタ粘土20㌔くらいで遊ばせたことがありました。粘土の塊を前に、投げかける言葉は「この粘土で何ができるかな?」8歳くらいのお子様たちだったと思いますが、ずーっとねちょねちょ触っている姿が面白くてたまりませんでした。最終的にグループで一つの形を作らせたのですが、その工程も面白かった。みんなで協力するグループあれば、個人作業したものをくっつけるみたいな。。。とにかく楽しかった。

陶土は触ってて本当に気持ちがよい。手が汚れるのが苦手な子も挑戦しやすいし、自由に形が作れて楽しい。その素材の魅力を思うと、キネティックサンドは、ちょっと物足りない。でも、準備後片付けが簡単で気軽に砂遊びができるというメリットは大きすぎます。実際、粘土遊びの活動をしたあとぐちゃぐちゃテラコッタをもう一度練り直して生徒さんの人数分袋詰めするという気の遠くなるような作業が待っていて泣きました、、、、。

仕事なら、大掛かりなことができても、賃貸極小マンションの自宅だとやっぱり難しいですね。何より日々の生活があるとなると、手間は省いて継続できる造形活動の方法を考えたほうがいいのかな、なんて思うようになりました。

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