もろもろの事情があり、スイミングスクールに通えないので、けのびができることを目標に私が泳ぎを教えることにしました。
今回は、5歳現在でどれくらい水に慣れているか、今までプール以外でどんな水遊びをしてきたかを振り返ってみたいと思います。
頭からお湯をかける
0歳
出産して初めて沐浴のやり方を教えてもらったとき、「頭からジャバーってお湯をかけても赤ちゃんは大丈夫ですよ。だって、ついこの間まで水の中にいたんですから。」と教えてもらいました。ベテランの助産師さんは、小さい桶にお湯をたっぷり入れて芋を洗うように娘の頭から顔にお湯をかけていました。確かに、大丈夫なものです。
自宅に帰って、一人で沐浴させるようになった時は恐る恐るでしたが、慣れてくると助産師さんがやっているようにジャバーっと頭からお湯をかけるようになりました。
1歳
なんとなく言葉が分かるようになってきたので、自然と、「3、、、、2、、、、1、、、、ジャバ~」と掛け声をかけてお湯を頭からかけるようになりました。すると、1のかけ声の時に自然と目をつぶるようになりました。
2歳
「321ジャバ~」が合言葉のようになってきました。やっぱり、ジャバ~とかけるのは不快なので、この合言葉がないとお湯を頭からかけられませんでした。途中、桶からお湯をかぶるのが嫌になり、シャワーで頭を洗っていました。
3歳
シャワーの下で一人でお湯をかぶって遊ぶのも平気になりました。
4歳
自分でおけのお湯をくんで頭からどっさりお湯をかけて遊んでいました。
*****
おかげで、顔に水がかかることに対しては平気でした。
じゃぶじゃぶ池で遊ぶ
じゃぶじゃぶ池とは、
じゃぶじゃぶ池は、公園内にある深さ30センチ程度の水遊び場で、おむつがとれた未就学児から小学校低学年程度までの子供を対象とした、夏期に開かれる水に親しめる無料の施設です。
特に都営公園の場合ルールが厳しくて、オムツがとれていないと入水許可していない公園が多いと思います。ところが、市区町村が運営しているじゃぶじゃぶ池はそこまで厳密ではないところが多いようです。水泳用おむつ&水着着用ならOKの場所が近くにあり、夏はそこに行きました。
2歳
じゃぶじゃぶ池デビューは2歳の時でした。オムツはまだとれていなかったので、水遊び用のオムツOKなジャブ池に行きました。とにかく楽しくてたまらなくて、池から出たがりませんでした。とはいっても、30分程度、足を水につけて歩くだけで楽しかったようです。
年に3回くらい行きました。
3・4歳
友達と一緒に楽しめるようになって、1時間くらいは水鉄砲で水をかけあいっこしたり水でおままごとをしたりして楽しんでいました。
年に2,3回くらい行きました。
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友達のお子さんの話を聞くと、もっと頻繁に通っています。娘は、全体的に水遊びは少ないな~と感じています。
お風呂の水遊び
娘はお風呂は嫌いでした。お風呂に連れていくまでが大変でした。頭からお湯をかけられるのが本当は嫌だったのかもしれませんし、夕方疲れてくるからお風呂が面倒だったのかもしれません。今となっては理由は分かりませんが、当時、お風呂で遊べる方法をいろいろ考えていました。
直接泳ぐこととは関係ありませんが、水で遊ぶ体験は泳ぐことにも何かつながっていくのかもしれないと思い載せました。
そして、4歳半ばを過ぎたとき、「これはプールに連れて行かねば」と思う遊びをお風呂でするようになりました。
それは、
鼻の下まで顔を沈め、口から息をはいてブクブクして遊ぶ
私が教えたわけでもありません。急に一人でやり始めたのです。今までプールなんてまだまだ先の話と思っていたのですが、よし、これは連れて行こうと思うようになったのです。
まとめ
4歳半ば過ぎの時点の水慣れの様子はこんな感じです。
- 水で遊ぶことは大好き。
- 鼻の下までは水につけることができる。
- 水の中でブクブクできる。
- 顔に水がかかっても平気。
- 自分で顔を洗える。
- 顔を水につけることはできない。
そこで、4歳半ばをすぎてプールに行くことにしました。4歳の時には3回ほど行っています。でも、実は5歳になった現在も水慣れの様子はほとんど変わりません。
そのころはまだ私が教えるんだ!という気持ちももっていなかったので、水に慣れるというより、プールに慣れる感じでした。次回は、4歳の時にどんな風にプールで遊んでいたのか、過去の記録をもとに思いだしながら書いてみたいと思います。
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