今日の記事は、半分以上愚痴です。
子どもが意気揚々と遊んでいる姿は見ていてすがすがしいものがあります。
けれど、「ちょっと待て~それで遊んでもらっては困る~。」
という出来事は今までも山ほどありました。
一人遊びが充実しているのはとても素晴らしいことですが、静かに一人で遊んでいると、たいていただならぬ惨事におちいることの方が多かったような気がします。
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今回、ここで愚痴ってしまいたいのは、そんな出来事ではなく遊ぶ”時間”です。
わが家では、21:00就寝を目指して夕方の生活を考えていますが、
「どうして、寝る直前に盛り上がってきちゃうのぉー!!」
と、絶叫したいほど、寝る時間になると「もっと遊びた~い」と駄々をこねます。
早寝起きしているお子さんのタイムテーブルを聞くと、「ご飯を食べてひと遊びしたらもう寝るよ。」とのこと。確かに、わが家もその気になれば8:00にはすべて終えられているので寝させることはできるはずなのです。でも、これができません。どうしても、夕飯・お風呂が終わると遊びが盛り上がってきてしまうのです。
5時くらいには、もう眠い、動けない、だるい、やる気がでない、何をしていいか分からない、、、と不平不満をたらたら言い続けます。そんな娘を励まし、尻をたたき、なんとか、お風呂にいれご飯を食べさせると、パワーチャージ完成!なぜか突然復活してしまうのです。もちろんお昼寝はなしです。朝は7時~7時30分の起床です。
そして、「ねえねえ、トランプやろうよ、カルタやろうよ~」の、遊ぼう攻撃が始まりそれに満足したかと思うと、次は高度な一人遊びがスタート。最後には、私のかみなりどっかーんでなんとか布団に入って絵本を読んでもまだ寝れない。目標の9時をオーバーすることもけっこうあります。
昨日なんて、眠いくせに寝たくなくて一人でマンガを読みながらぎりぎりまで頑張っていました。私もあきらめて放っておいたら最後は落ちしてしまったようで、仰向けの娘の顔に漫画がペタリとくっついたままで寝息を立てていました。
楽しく遊べることはいいことだと思います。
でも、どうして夜、寝る前の時間にこんなに楽しくなってしまうのでしょう。
夫に相談したら、俺も夜寝てしまうのが嫌で嫌でたまらなかったから同じじゃない?
とのこと。
確かに、就寝時間から逃げるように次から次へと遊びのラストスパートをしているような感じです。
と、ふと昔の記事を振り返るとこんなことを書いていました。
小さなころからとても苦労しています。
子どもの眠る前の心理ってどうなっているんでしょうか。
不思議です。