こどものあそび観察日記

こどもの充実した時間とはなんぞや!?

情報・バラエティ番組を見るようになった(6歳)

テレビとの付き合い方を迷いながら子育てをしてきました。結局これがいい!という方法は見つかりませんが、なんとなく落ち着いてきました。そんな時、ついに大人向け情報&バラエティ番組を見るようになりました。

いつ、子ども向けのかわいいテレビ演出から抜け出すんだろう??

ということに興味をもっていたので、まとめてみました。

今までのテレビとのつきあいかた

以前、こんな記事を書きました。 

hipopocroco.hatenadiary.com

基本的に平日はEテレを中心にリアルタイムで見て、土日は録画していたアニメをたっぷり堪能する生活です。平日は夕方1.5時間くらいで休日は2時間くらいでしょうか。

どちらも、体が疲れる夕方をテレビタイムにしています。

なるだけ、子どもが見たい!!という子ども向け番組は躊躇なく見せるようにしました。

実は、私がプリキュアのキャラクターデザインがあまり好きでなく、、、、できることなら見せたくない。。。なんて思ったり、テレビなし育児にも憧れてた時がありました。ところが、友達と遊ぶときにはプリキュアがコミュニケーションツールになっています。娘がプリキュアを見るようになってから、友達との遊び方がキラキラしてきました。それを実感するようになってから、私が娘の見たいテレビに関しては口を出さず、見たいものを見せるようになりました。それに、見ていると慣れるから不思議です。まさか自分がプリキュアのオープニングソングを歌えるようになるとはびっくりです。

気を付けたことは一日の視聴時間です。何を見てもいいけど、テレビばっかりはやめようと思っていました。テレビがないと何をしていいか分からないという状況は避けたいな~と漠然と思って過ごしてきました。

国旗好きにはたまらない『世界ピカイチ☆ツアー』

そんな迷いながらのテレビとの付き合い方ですがある日、この番組にはまることになります。

www.ktv.jp

私は、このにじいろジーンのワンコーナー、ジーンちゃんがキキコミ!世界ピカイチ☆ツアー』が大好きです。普段録画することが多いテレビですが、これはワンコーナーだけ撮ることができないので、リアルタイムで土曜の朝楽しみに見ています。

ちなみに、世界の朝ごはん|知っとこ!も大好きでした。もう終わってしまいました。今は旅なんて行けませんが、いろんな国の生活が分かる番組は昔から大好きです。

私がテレビを見始めると、たいてい娘は別のことをしているのですが、ある日から一緒に見るようになりました。そして、私がうっかり見忘れると、「お母さん今日ジーンちゃんの日だったのに~なんでテレビつけなかったの!!」と怒るようになりました。そこで、初めて「え!!娘もこれ楽しみにしてたの?」と気づかされました。

娘曰く、ジーンちゃんが旅をするのが楽しいんだそうです。

確かに、ニャンちゅうワールド放送局にも似ています。

 

娘は、以前国旗に夢中になっていました。 

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国旗から始まり世界へと興味がわいてきました。 

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世界の情報番組へ興味がうつるのは自然なことだったようです。

世界ふしぎ発見』との違い

『世界ピカイチ☆ツアー』を見るようになったので、私の大好きな『世界ふしぎ発見』も時々一緒に見るようになりました。

www.tbs.co.jp

こちらも楽しく見ていますが、さすがに6歳の娘にはまだ難しいようです。クイズ形式なのは良いのですが、毎回間違えてばっかりなのでつまらないらしいです。

さらに、『世界ふしぎ発見』より『にじいろジーン』が好きなのは、ジーンちゃんというマスコットキャラが旅をするという設定がたまらないようです。先ほども紹介した、世界の朝ごはん|知っとこ!は終了してしまいました。この『世界ピカイチ☆ツアー』はどうか続きますように。ジーンちゃんはずっと登場し続けてほしいです。

テレビで広がる子どもの世界

その後、少しずついろんなテレビを見るようになりました。

テレビ朝日|ミュージックステーション

ネプリーグ - フジテレビ

エンタの神様|日本テレビ

長時間になるものは録画しておいて土日に少しずつ見ています。

吉本新喜劇が放送されてたら娘は喜んで見てたんじゃないかな。我が家では見られないのがとっても残念です。

関西のお子さんたちは、何歳頃から吉本新喜劇を見るようになるんでしょう?めちゃめちゃ気になります。誰か教えてください。

 

おわりに

子どもの性格によって全然違いますので、わが家のテレビ事情なんて参考にならないと思いますが、子どもがどうやって幼児向け番組から脱却していくのかにずっと興味があったので記録しました。

幼児期から、学童期へとうつることは寂しくもありますが、興味深くもあります。できることなら、いろんなお子さんの興味の移り変わりを聞いてみたいところです。

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