こどものあそび観察日記

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どうして国の名前のしりとりは続かないのか?~スタン・リア・ニアの意味

「国の名前でしりとりをやろうよ!」

と、当時、国旗にはまっている5歳の娘に誘われた。

「いいよー!」とばかりにスタートしましたが、

アメリカ 

カンボジア 

アルメニア 

アゼルバイジャ

と、あっという間に終了。

何回やっても、あっという間に終わってしまうので、さすがに国旗好きの娘も気付きます。

「国の名前のしりとりは難しい!!」

 

でも、

これ、子どもじゃなくても難しい。

だって、で始まる国が多いし、

や、で終わる国の名前も多い。

確か、スタン、リア、ニアは、Landと同意もしくは国、地名を表す言葉だったはずです。

そこで、ン、アで終わる国を娘と一緒に探し、しりとりが難しくなる原因を実感してみようと思いました。

その前に、うろ覚えの知識をwikiを使って整理しておきたいと思います。 

スタンについて

スターン (-stān、ـستان) は、ペルシアの文化的な影響の強い中央アジアから中東にかけて地方の名称を形成する語尾(地名接尾辞)として用いられるペルシア語由来の言葉 スターン (地名) - Wikipedia

つまり、ペルシア帝国の影響がある地域は、スタンで終わる国が多いですね。

 

リア・ニアについて

私は、リア-riaと、ニア-niaを別々に意識していましたが、ラテン語の国名・地名を作る接尾辞-iaがくっついて、リア-ria ニア-niaになっているようです。

この接尾辞は広く用いられており、アジア (Asia) ・ユーラシア (Eurasia)・ポリネシア (Polynesia) ・ミクロネシア (Micronesia) ・ロシア (Russia) ・ルーマニア (Rumania) ・リベリア(Liberia) ・スロバキア (Slovakia) ・スロヴェニア (Slovenia) ・ジョージア (Georgia) ・カリフォルニア (California) などの地名に見られる。

地名接尾辞 - Wikipedia

ちょっと調べてみただけですが、面白い。どこの帝国の勢力が強かったかで、現代の国の名前が決まっているんですね。家に世界地図を貼っていますが、ぼんやり眺めていろいろ想像にふけるのは楽しいです。でも、すぐに忘れちゃうんですが。いつか、じっくり本を読んでみたいところです。

結局、ア・ンで終わる国は何ヶ国あるのか?

最初は娘と一緒に、地図を見ながら数えていましたが、面白くなってきたので、

娘が寝た後Excelで表を作ってみました。

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暇なわけではありません。ただ、面白くなってしまい。。。

日本が国として承認している国は、2017年秋現在196ヶ国。

*共和国・諸島、、、などの正式名ではなく、子どもが国名として言えるものを数えました。

その中で、

アで終わる国は、41ヶ国

ンで終わる国は、28ヶ国

 

ア・ンで終わる国を合算すると、69ヶ国 全体の1/3になります。

ちなみに、アから始まる国は、全部で13ヶ国

アで終わる国を13個言い尽くしたらもう終了です。

 

そりゃ、しりとりも難しいはずです。

ア・ンで終わる国名を探すゲーム

国名しりとりが難しいことは、親子でよーーく分かりました。

そこで、しりとりに変わる国名ゲームをこんな風に考えました。

それは、

国名が、ア・ンで終わるものを順番に答えるゲーム

ア・ンどちらでもOKです。つまることなく、言えた方が勝ち。

よく、電車好きのお子さんがたくさんの電車の名前を憶えていますよね。娘もそんな風に国の名前をたくさん憶えてしまいました。おかげで、このゲームが成立します。

正直、親である私や夫の方が負けそうです。

電車やバスを待っていたりお風呂に入っている時によーく遊びました。国旗や国のことに興味があるなら、ちょっとした暇つぶしには最適です。

おわりに

この記事を書いたのは5歳の終わりごろだったように思います。下書きをしてそのまま忘れていました。ア・ンで終わる国名探しゲームも、6歳なったばかりの頃はやっていたように思います。その頃は、神がかったように国名を覚えていて、我が娘ながら鳥肌がたちました。国名と国旗をほとんど記憶し、位置関係もかなり覚えていました。

ところが!

6歳も半ばを過ぎた現在、徐々に興味が薄れてきました。

そして、びっくりするほどきれ~い忘れました。

一時的なものにもほどがある。

 

幼少期の子どもの記憶って不思議ですね。このExcelの表は大切にとっておいて、小学校に入ってまた世界に興味が沸いたときの自由研究に利用したいと思います。

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