赤ちゃんの時に、何度も読んだ絵本です。
言葉が発するようになった1歳の時、雨、、、という単語のあとに
『じゃあ じゃあ じゃあ』という言葉がつながりました。
ほかにも、紙、、、、『びり びり びり』と、言葉がどんどん続きます。
その言葉の掛け合いが面白くて、暗号のように娘と言葉のキャッチボールをして遊びました。
そして、そのやりとりが、ほかの言葉に発展させていくのがとても面白かったです。
たとえば、『おほしさま きらり』という歌の歌詞があると、
母『おほしさま』
娘『きらり』
『いない いない ばあ』だったら、
母『いない いない』
娘『ばあ』
それを、最初は隣で座ってやっていたのが、今では違う部屋にいても、私が大きな声で『おほしさま』というと別室から『きらり』と、暗号が返ってくるのです。
絵本から、こんな風に言葉遊びが広がるんだーと感動させられました。