★用意したもの
○白い箱（色がはっきりするように）
○穴の大きいビーズ
○ビーズについてたゴムっぽいひも。直径１ミリくらい。
★きっかけ
○ボタンかけが上手になってきた。
○小さいものを上手につまめるようになった。
○たまたま、穴の大きいビーズを見つけた！
★ビーズとのであわせ方
箱にバラバラバラーっと音をたてながら入れて興味をひきました。きれいだから、そのままおままごとに直結しそうなのを、紐通しする方向にお手本を見せて修正。（今回は、紐通しをやらせてみたかった）紐の最後は、ビーズが落ちないように割り箸やマスキングテープに巻き付けてしばりました。
★娘の様子
最初は、ビーズをおままごとにつかいたそうだったけれど、紐が通った瞬間、やるやるやる！！！！って感じでした。
紐とビーズの滑りがよく、おもったよりも簡単に通ったのが心地よかったみたいで、３０分かけて、自分の首にかけられるくらいの長さのビーズを通しました！
途中、持っているてを離してしまい、最初からやる場面もあったけれど、楽しかったようで、その後しばらくブームはつづきました。
★ビーズ通しにつながる遊び
また、どこかで触れたいと思いますが今までこんな遊びをしてきました。
○ストローの毛糸通し
○紙皿にパンチで穴を開けて毛糸を通すクリスマスリース
けれど、ビーズより滑りが悪く、穴が大きいわりに娘は、夢中では遊びませんでした。
★まとめ
シールはがしのあそびやら、ミカンの皮むき、、、、親指、人差し指、中指を使う遊びが好きだから、やりたがったのかと思います。首飾りを完成させるというよりは、紐がすーっと通る感覚が楽しいようでした。 （作り終わったものにはあまり興味がない。。。）
と、すると、男の子でもこういう遊びが好きな子がいるのかもしれない。お友だちの息子さんにやらせてみたいなー。
