コップちゃん (ブロンズ新社のFirst Book Series)
- 作者: 中川ひろたか,100%ORANGE
- 出版社/メーカー: ブロンズ新社
- 発売日: 2003/08
- メディア: 単行本
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主なストーリー
コップが、コップちゃんという名前で擬人化されて、コップで飲み物を飲むことの楽しさを自然に教えてくれる本です。
娘の様子
1歳半ば
- 本に出会う。何回もリピートよみ。
- カンパーイを覚える。
- おもちゃのコップでごくごく飲む様子を真似て遊ぶ。
1歳後半
- 下で紹介するわくわくいたずらタワーの水道部分のおもちゃでお水を入れてごくごく飲むという一連の遊びを繰り返す
2歳前半
- 折り紙で作るコップちゃんが大好き!何個も作らされました。(その様子はまた後ほど紹介します)
2歳後半
- 自分で折り紙のコップちゃんを作るようになる。
- 折り紙のコップで飲む真似をするようになる。
- わくわくいたずらタワーでお水をくみお友達や家族に配って遊ぶ。
- コップを使ってお人形さんたちに飲み物を飲ませるごっこ遊びをする
娘のコップ遊びに活躍したおもちゃ
【わくわくいたずらタワー】
いろんな仕掛けがあるのですが、その中でもジャーっていう水道の音が聞こえる部分が大好きで何回も使ってました。でも、実はこれ児童館のようなところにあってそこでとてもよく遊んでいました。買ってあげればよかったかなー。でも狭いうちには大きすぎると断念。
【コップ重ね】
0歳の時からずーっと遊んでいるこもコップ重ね。これでカンパーイ!ごくごくぷはーっていうのを何回も真似して遊んでました。3歳になった今も、使ってます。
参考までに↓
【おすすめおもちゃ】『コップがさね』0・1・2歳 - こどものあそび観察日記
まとめ
絵本を何回も読んだのは、1歳台。でも、その時の記憶と体験が重なって蓄積されて、コップを使った遊びはずーっと続いています。私がこの本を知ったのがたまたま1歳だったのですが、0歳のときから読ませたかったな~と思います。コップを口から飲むことを覚え始める時、コップに親しみをもたせるのには最高の絵本だと思います。
3歳になった今、コップで楽しく遊ぶ土台を作った絵本だと思います。