冬もお風呂は嫌いですが、夏も嫌い!!そんな娘のために工夫してみました。
お風呂に氷いれてみない??
牛乳パック500mlにお水を入れて冷凍庫で凍らせます。それをそのままお風呂へGO!!暑い夏にお風呂に入りたがらない時はこれがききます!!500mlくらいの氷の塊って子どもにとっては大きいから、奇声をあげて喜んでいました。氷が溶ける体験はお茶などで経験済ですが、手のひら上で溶ける感覚とは違うおもしろさがあります。また、お湯とお水が交じり合う不思議な感覚って楽しい!!
用意するもの
牛乳パック500ml
洗濯バサミ
水
作り方
こぼれない程度に水を入れる
上を洗濯バサミで留める▼(固まる前に勢いよく冷凍庫を開けたら水がこぼれるので)
完成▼
夜寝る前に仕込めば、無事こぼれることなく氷の塊ができます。気温や冷凍庫の性能にもよりますが、うちの場合一晩だけだと中心部分に穴が開いていることが多い気がします。確実にiceblockにするなら、二晩冷凍庫に入れます。
4歳娘の様子
冷たい-って最初はキャッキャ喜んでいましたが、冷たくて氷を持てず洗面器に氷を入れてました。そして、洗面器の中でお湯をかけて溶かして遊んでいました。確かに、冷たすぎるので心臓が弱い方はご注意を。
おわりに
お風呂に連れていくきっかけとして始めましたが、水・お湯・湯気・氷と、水の変化が楽しめます。幼児期の今は、氷の冷たさやお湯の熱さの違いを感じたり、氷が溶ける感じが不思議とか面白いっていう感性を刺激できたらいいなと思っています。なので、どうしてこうなるかは敢えて教えないでおきたいと思っています。いつか勉強するようになった時に、あの時の!!って思い出してくれたら嬉しい。小学生になり理科でこの単元を勉強するようになったらまた遊んでみたいな~。今度、やってみたいのは、水の中に何か入れて凍らせてみること!あと、扇風機の前に置いたら原始的なクーラー???!!アイデア次第でいろいろ楽しめそうです。
参考
以前、同じようなiceblockを作って砂場に持って行って遊びました。おはぎみたいに砂がくっついてそれはそれで楽しめました。
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