バケラッタで言葉遊び
以前、オバQにはまった娘の様子をお伝えしましたが、いまだにバケラッタ連呼しています。しかも、- ねむラッタ(眠い)
- お茶ラッタ(お茶が欲しい)
- 読むラッタ(絵本読んで)
Oちゃん語をアレンジしてゲラゲラ笑いながらふざけるようになりました。忙しい時には、きーっ!!!となります。
さらに、だれかが言った言葉のゴロや響きが気に入ると、それもまたゲラゲラ笑いながら連呼するようになりました。言葉の意味というより、響きで遊んでいるんですよね。
エンタの神様の思い出
言葉遊びといえば、思い出すのが「エンタの神様」!子供にかかわる仕事をしていた人で、この番組に驚異を抱いていたのは私だけてしょうか?子どもに絵や工作を教えていたとき、どれだけ、説明のコシをおらされたことか、、、。
- そんなの関係ねぇ!
- はい、おっパッピー
- ラララライ!
- ぶゆうでんでんででんでん
- 自由だー!
- チキショー
懐かしいーー♥時間がないときは本当にイライラさせられました。いつも、これらのネタを誰かしら連呼してました。でも、生徒さんたちのおかげですっかり私もお笑い好きに。新しいネタが出ると、「あっ、これ、あのこ好きそう」なんて予想しちゃったりして。。。
もし、今エンタが放送されていたら娘も絶対真似して遊ぶと思います。たとえ、番組を見せていなくても、ウィルスの如く広がるリズムネタは避けられない。ラッスンが流行ってた頃はまだそこまで言葉のリズムに興味がありませんでした。残念と言うべきかラッキーと言うべきか。
絵本と言葉遊び
こじつけかもしれませんが、そういうお笑いのリズムネタに出てくる言葉と、リズムが心地よい絵本の言葉は近いようなきがします。(うーん、うまく説明できない。)
最後に、娘がよく真似をして口ずさんだ絵本を紹介します。
★どんどこももんちゃん
どんどこどんどこ
★わたしのワンピース
ミシンカタカタ
ラララン ロロロン
★おばけでんしゃ
がたたん がたたん
ぐりぐら ぐりぐら
きりがないので、このへんにしておきます。
終わりに
意味のない言葉で笑い転げて遊ぶ娘、どうなることやら。でも、それはむすめだけではないはず!変な言葉が楽しいって思えるなんて成長の証。娘に、往年の一発ギャグなんかも教えたら間違いなく連呼しそう。。。
と、思いながらも、、、、
うるさーい!!!
つい言ってしまうガミガミ母さんです。
バケラッタ!!