最近クックルンが大好きになりました。「クックルンは子どもだけで作ってる!私も一人でやりたい!」という思いが生まれてきたので、どうしたら「一人で全部作ったんだよ!」って自信をつけさせてあげられるかを考えてみました。
そこで用意したのが、これ!
私はあまりお料理が得意ではないので、こんな時は既成品だ!とこちらを利用することにしました。このクールンを使って娘が一人でできたこと、私が手伝ったことをレポートしていきます。
準備
- テーブルをふく(娘)
- 素材と用具をそろえる(私)
素材&用具
作っている様子
【1、型の準備】
- お皿にアルミホイルをきれいにはる(母&娘)
【2、ビスケットベースをつくる】
- 計量スプーンで牛乳をはかってボールに入れる(母)
- ビスケットベース袋を自分で破ってボールに入れる(娘)
- まぜまぜする(娘)
- 型にビスケットベースを入れてしっかり敷き詰める(娘)
- 最後の仕上げにサランラップを上からかぶせてさらにしっかり押さえつける(母&娘)
▼サランラップで仕上げの様子
【3、フィリングをつくる】
- フィリングミックスを破って袋に入れる(娘)
- 牛乳100CCをはかる(母)
- 牛乳をボールに入れる(娘)
- 泡立てきで混ぜる(娘)
- 混ぜたフィリングをヘラを使って型に流しこむ(娘)
- 冷蔵庫に入れる(母)
【4、片づけ】
- 挫折。母がやりました。
30分冷やしたら、、、完成!!
▼こぼさず粉を全部入れられるだけで感動
▼まだ変な持ち方をしてしまうものです。
▼ボールは私が持ってあげました。ヘラが思ったより上手に使えててびっくりしました。
▼見栄えは悪いけど完成!
▼思ったより上手にできました。
かかった時間
約25分
(片づけ含まず)
気をつけたこと
説明や手本は見せるけれど、なるだけ手を出さない!!
活動後記
とにかく、私のストレスが少なくて楽でした。しかも、狙い通り、自分で作った感満点で、とても気分の良いお菓子づくりだったようです。自然食からは離れのは残念ですが、手軽に作れて、お料理の流れをなんとなく感じられるのっていいものだなと思いました。片付けまでできたら完璧なんだけど力尽きていました。今回は4歳でトライしましたが、3歳でも一人でできるかも。2歳だったら親子でできるかな。初お菓子づくりにいいかもしれませんね。そうそう、お味は、下手な私のお菓子よりは美味しかったです。娘は喜んで食べていました。
シルバーウィークも明日で終わり。たまには、こんな超カンタンお菓子を作らせて子どもの好奇心を満たすのも悪くないかもしれません。娘も満足♪準備片付けも親も楽。本当にありがたい。明日も、何か作ってみようかな。日清お菓子百科シリーズはまりそうです。