(追記:最後の方にお手製バーコードリーダーの写真を追加しました11/29)
3歳の時の記録です。
娘が2歳の時に古いデスクトップのPCを処分しました。けれど、なんとなくとっておいたものが、、、、パソコンのキーボード。
私は小さい頃ボタンが大好きでした。扇風機のボタン、掃除機のボタンをとにかく押しまくっていました。娘も、ボタンが大好きです。PCのキーボードなんてボタン好きにはたまらないはず!!娘もきっと遊ぶに違いない。それに、文字に興味をもちはじめたとき役立つかも、、、という淡い期待を抱いて、娘のおもちゃ棚に突っ込んでおきました。でも、2歳ではあまり興味を示す様子もなく、放置されていました。
ところが、、、ある日突然キーボードを入力し始めたのです。(もちろんPCとはつながっていません。)
なんだ???
と思ってよく見ると、、、、、
図書館の司書さんのまねをしているのです。
本を一冊一冊パラパラとめくって、サランラップの芯をバーコードリーダー代わりにし、”ピッ”と口真似をした後、キーボードに文字を入力するまねをしているのです。
おままごとやお医者さんごっこはよくやっていましたが、図書館ごっことはびっくり。図書館はよくいきますが、まさか司書さんの様子を見ていたとは驚きです。かなり完璧に近い形でものまねをしていて、笑いが止まりませんでした。
4歳になった今でも、キーボードを使って返却、貸出ごっこをしています。確かに、娘の生活の中でデスクトップPCを使ってる場面といったら、図書館くらいしか思い浮かばない。娘にとって、キーボードといえば司書さんが使うものだと思っているようです。(自宅にあれば別ですが、、)
古いデスクトップPCを処分する前に、そっとお子さんのおもちゃ箱にキーボードを入れてみてはいかがですか?もしかしたら、良いおもちゃになるかもしれませんよ。
それにしても、子どもたちが大人になる頃には、キーボードは専門職の方しか使わない時代になっているかも?
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おまけ
その後、娘用のバーコードリーダーを手作りしました。次回ご紹介します。イラストでは、そのバーコードリーダーを使ってる様子を描いてしまいました。それにしても、、、雑すぎるイラスト。恥ずかしい。。でも、ないよりマシか。
追記
▼お手製バーコードリーダーです。ショボ。
作り方を載せようかと思ったのですが、コレのために1記事割くのはもったいないと思い追記にしました。こんなへんちくりんなバーコードリーダーですが、3歳の時はよく遊びました。実はこれ、2台めです。