空想の世界でいろんな料理を作っているので、いろいろやらせてみたいと思うようになってきました。
今回は余った生クリームを使って別のお菓子を作った様子です。ボツ記事にしようと思ったら、想像以上に美味しかったので残しておきます。
用意するもの
- 余った生クリーム
- クッキー（森永のマリーがおすすめ）
- 牛乳
- サランラップ
作り方
ほとんど娘一人でできました
①使う枚数のクッキーを牛乳にくぐらせる。牛乳に浸したまま時間を置くと、あとで面倒な事になります。
②クッキーの上に生クリームを適当にのせる。娘は一人で絞り器に挑戦。出し過ぎたり少なすぎたりしたけれど、一人でできるのは楽しいらしい。
③生クリームの上に別のクッキーでフタをするようにのせる。
④クッキーサンドを３つずつくらい横に並べてサランラップできれいに巻く。（さすがにここは、母が担当）
⑤冷蔵庫に入れて２、３時間くらい寝かす。
⑥冷凍庫に入れて一晩おく。
⑦完成 冷凍庫から取り出してすぐ食べられます。しっとりクッキーと不思議な触感の生クリームが合います。
娘の様子
作業行程がとにかく簡単なので、ケーキよりストレスが少なそうでした。ケーキで絞り器の使い方に慣れているところだったので、なおさら楽しそうにクッキーに生クリームを絞り出していました。約１０分くらいで出来たと思います。
ポイント
- 牛乳にあまり長く浸していると、冷凍庫から出した時にサランラップにくっついて剥がれません。さっと、牛乳にくぐらせるだけで大丈夫だと思います。
- 一度冷蔵庫で寝かせるのは、クッキー表面についた牛乳や生クリームの水分を中まで染み込ませるためです。やらなくても良いのかもしれませんが、そのほうがしっとりするんじゃないかと思っています。
- クッキーでサンドするときに、おさえすぎると横からはみ出て面倒です。
活動後記
余った生クリームの消化方法についてはいつも悩みの種でした。どうしようかな～と考えていた時にひらめいたのが、黒柳徹子さんのクッキーでつくるケーキ。そして、ハーゲンダッツのクリスピーサンド。生クリームをクッキーでサンドすれば、サランラップがきれいにまけるから冷凍庫で長期保存ができるはず！そう思って、やってみました。娘も、ケーキを作る時ほどのワクワク感はないものの、ストレスフリーでできるのはやっぱり心地よい。楽しそうに作っていました。
びっくりするほど簡単ですし、余った生クリームも活用できて大満足でした。
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