ひな人形って、ものすごくいろんな作り方があります。年齢や材料に合わせていろんな作り方を試すことができます。今までたくさん作ってきました。
そこで、今年はこんな風に飾ってみました。
三歳の時に飾ったのが、こんな感じです。
ずいぶん派手になりました。
工作作品は、たいてい写真を撮ったらすべて捨ててしまうのですが、ひな人形の工作だけは毎年とっておきます。そして、少しずつ増えていくひな人形を盛大に飾ることにしています。成長を感じられるとともに、にぎやかになっていくのが面白いものです。
こんなお雛様の飾り方をするようになったのは、母の影響です。
母も、幼少期に私が作ったおひな様をずーっと毎年飾ってくれました。保育園の頃のことなんて忘れてしまいましたが、母と一緒にひな人形を飾る度に、甘い記憶を呼び起こすような気がしていました。そこで、娘が作ったひな人形は毎年とっておいて飾ることにしたのです。いつまでできるか分かりませんが、できる限り続けていきたいと思います。
あと、写真に納まらなかったのですが、こんな雛飾りも作っていました。
これは、アネビートリムパークのワークショップで4歳の時に作ったものです。
▼狭い我が家では、こんな雛人形を祖父母から頂きました。 これくらいコンパクトなひな人形は本当に助かります。
雛人形 一秀 ひな人形 木目込み ふっくら コンパクト収納飾り 親王飾り 立雛 木村一秀作 神雛 松 桐収納 h293-ie-056
小さいですが、高級感もあります。娘も、このお雛様を手にとるときは、そーっとそーっと持っています。
工作作品をずっと取っておくことは、あまりおススメできるものではありませんが、1年に1つくらい毎年とっておく工作作品があっても良いな~と思います。そして、雛飾りは毎年飾るという目的があるので、成長を感じられてなかなかいいものだな~と思っています。
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