「外で絵を描きたい」
と娘が言い出しました。
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上手いか下手ではなく「絵を描く時間が楽しい」と感じさせることが私の子育ての大きなテーマの一つでもあったので感慨深いものがあります。
そんなわけで、落ち葉もほとんど落ちてしまった冬のはじめなのに、自転車にのって少し遠めの公園に行ってきました。
ちょうどいい具合にテーブルがあったので、そこで、クロッキー帳をだし、描き始めます。
娘は、クレヨンで描く絵はあまり好きではありません。細かいところが描けないから嫌なんだそうです。特に外で描くときは、ペンより細いボールペンか、鉛筆です。
そして、20分くらい描き続けてできあがったのがこれ。
お絵かきをしたあとは、たくさんの落ち葉で遊びました。
屋外で絵を描くといったら、図工の時間を思いだす方も多いかもしれません。
でも、小さい子でも家とは違う雰囲気でちょっとワクワクするようです。
娘は、外の景色を描くことがもともと好きな子なので風景を見て描きましたが、描く内容にはこだわらず、軽い気持ちでちょっと外で絵を描いてみるというのも気分が変わって良いと思います。おえかきが好きな子なら、たまにはいいですよ。
でも、もう少し暖かい季節の方がいいですね。