こどものあそび観察日記

こどもの充実した時間とはなんぞや!?

遊びながら窓の掃除~冬の結露編(6歳)

窓の結露がひどい我が家です。そこで、こんなものを購入しました。
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結露をとりながらお掃除してくれる「結露とりワイパー」

 

ダイソーで100円(税抜き)

 

これが、面白いように取れるのです。

今まで憂鬱だった窓の結露を拭き取る作業が楽しくなりました。教えてくれた友人に「えー、知らないの~」と驚かれたので、お掃除グッズとしてはメジャーな商品なのかもしれません。

 

こちらの商品は、持ち手に水がたまるようになっています。結露がひどいときには、ガラス一枚お掃除しただけでいっぱいになることもあります。そんなニーズに応えてか、スクレーパーとペットボトルを合体させる商品も売っていました。それでも、細い持ち手に水がたまる商品を選んだのには理由があります。

 

やっぱり、子どもにやらせてみたいから。

 

ペットボトルは、子どもの小さな手では持ちにくそう。うまくいけば、子どもが習慣として掃除してくれるかも??と淡い期待を抱いたのです。

 

で、娘の様子はというと、、、、

私が気持ちよーく、結露をとっていると、私もやりたーーい!と、案の定くいつきました。

最初は、何度言っても下から上に水滴をすくうのではなく、上から下へなでつけてポタポタと水滴をこぼしていました。

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「なんのために口があいているのか」ということが分からないんですね。

 

試行錯誤すること数分。ようやく使えるようになりました。持ち手にたくさん水が溜まって親子で満足です。
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物珍しい道具を使ってみたい!という欲求は子どもも大人も同じですね。娘を見ていると、遊びと、仕事と、勉強の、境目がわからなくなります。 

 

このまま継続してくれたら嬉しいな~と思うのですが、飽きっぽい娘なので、どうなることやら。

 

それにしても、説明書なしでも使える優れたデザインのものを、自分で考えて使えないのはもったいない。道具の使いやすさにはすべて理由があると思うんですが、そういうのをちゃんと考えて使えるようになってほしいな~。