窓の結露がひどい我が家です。そこで、こんなものを購入しました。
結露をとりながらお掃除してくれる「結露とりワイパー」
ダイソーで100円(税抜き)
これが、面白いように取れるのです。
今まで憂鬱だった窓の結露を拭き取る作業が楽しくなりました。教えてくれた友人に「えー、知らないの~」と驚かれたので、お掃除グッズとしてはメジャーな商品なのかもしれません。
こちらの商品は、持ち手に水がたまるようになっています。結露がひどいときには、ガラス一枚お掃除しただけでいっぱいになることもあります。そんなニーズに応えてか、スクレーパーとペットボトルを合体させる商品も売っていました。それでも、細い持ち手に水がたまる商品を選んだのには理由があります。
やっぱり、子どもにやらせてみたいから。
ペットボトルは、子どもの小さな手では持ちにくそう。うまくいけば、子どもが習慣として掃除してくれるかも??と淡い期待を抱いたのです。
で、娘の様子はというと、、、、
私が気持ちよーく、結露をとっていると、私もやりたーーい!と、案の定くいつきました。
最初は、何度言っても下から上に水滴をすくうのではなく、上から下へなでつけてポタポタと水滴をこぼしていました。
「なんのために口があいているのか」ということが分からないんですね。
試行錯誤すること数分。ようやく使えるようになりました。持ち手にたくさん水が溜まって親子で満足です。
物珍しい道具を使ってみたい!という欲求は子どもも大人も同じですね。娘を見ていると、遊びと、仕事と、勉強の、境目がわからなくなります。
このまま継続してくれたら嬉しいな~と思うのですが、飽きっぽい娘なので、どうなることやら。
それにしても、説明書なしでも使える優れたデザインのものを、自分で考えて使えないのはもったいない。道具の使いやすさにはすべて理由があると思うんですが、そういうのをちゃんと考えて使えるようになってほしいな~。