ごっこ遊びに夢中になっていた娘も無事に中学生になりました。
あの娘がどんなふうに過ごしているかというと、反抗期に突入し無事にスクスクと育っています。
じゃあ、日常生活をどんな風に送っているかというと、相変わらず絵を描き、アニメを見て、漫画を読み、本を読み、、、そして、友達と創作活動をしているようです。「しているようです」というのは、娘の生活に関与しないで見守る姿勢を貫きたいから。勉強は平凡な成績ですが、余力を残している状態なのでいつか自分に勉強が必要となった時に頑張るのではないかと思います。
幼児期の子育ては、頑張ったなぁという気はします。でも、それは、「あのとき頑張ったから今娘を信じていられる。」というお守りのようなものなのかもしれません。滑走路を作り、とびたす準備を整えるまでが親の役目で、あとは信じて祈るしかないのかもしれませんね。そして、万が一事故った時に支えられるだけの経済力を蓄えておくくらい。
娘と距離を置きつつ、目は離さず見守りたいと思います。
あっ!一つ後悔を挙げるとするなら、
家事!!特に料理!!
もっと一緒にたくさんやっておけばよかったとめちゃくちゃ後悔しています。
中学生になると親と一緒に何かするのは本当にめんどくさい。小学生のうちに料理をもっとたくさんやっておけばよかったという後悔は本当に大きいです。この辺についてはまたどこかでまとめておきたいですね。