こどものあそび観察日記

こどもの充実した時間とはなんぞや!?

家事の話(小学5年生)

娘が幼稚園の頃憧れていたのが、小学4年生になったら一人でお料理ができることでした。トトロのさつきちゃんみたいにできたらいいなって。

ハードル高すぎましたね。

時々お手伝いをしてもらいますが、私が忙しくなってしまって娘をゆっくり見守る心の余裕がなくなりました。

でも、自分が再び仕事をするようになって強く思うのですが、家事って社会人として仕事するのと似ているところがあります。絶対大事。

えーーーーやだぁ

と言いますが無理矢理やらせています。

 

お風呂掃除(毎日)

洗濯物たたみ(毎日)

自分の部屋の整理整頓(掃除機もかける)(時々)

ゴミをまとめる(時々)

ご飯を炊く(時々)

買い物(時々)

 

本当はもっとやってもらいたいところですが、これが今の娘の精一杯。
特に、部屋の掃除や買い物っていいですね。

掃除は、物事の取捨選択や分類する力になるし
買い物は、いまだにちょっとした冒険

 

買い物は、近くのコンビニが娘のテリトリー

メモしても、同じものがなかったり値段が違ってたり、状況に応じて判断することが問われるのが良い。なるだけ、適当にオーダーするのが面白いです。え?こんなのチョイスするの??っていう発見があって楽しいんですよ。

家事をやらせていっぱい失敗させてあげたいですね。