これは、本当に運が良かったとしか言えないのですが、１年生の時から登校班で仲良くなったお友達と一緒に娘は帰ってきます。それもあってか、学校生活の中で一番楽しい時間が下校時間なんだそうです。
「みんな自分の話を聞いてもらいたいんだよ。だからね、私は『うんうん』って相槌うって、ギャグをぶっこむの！！そしたら、みんなウケるから。」
いつの間にそんな技を、、、と思うのですが、娘曰く、
「長いたとえを作ると、面白くなる」
んだそうです。
例えば、
「〇〇先生、お坊さんをやめた普通のおじさんみたいな顔してたよ」
確かに、ちょっと私も笑っちゃいました。
娘は今バラエティ番組が大好き。さらに、お笑いも大好きで芸人さんが出てくる番組を好んで見ています。そんな娘を育てたのは、夫の英才教育のおかげかもしれません。小学校上がる前から「オバケのＱ太郎」を夫は毎晩読み聞かせをしていました。その後、ギャクマンガが大好きになりゲラゲラ笑えるマンガを読んでいます。
まさか、そんなギャクを友だちの前で披露しているとは思えずびっくりしました。
残念なのは、そんなギャクを披露できるのは下校時間だけ。学校だと休み時間も思うようにお友達と話すことができないとのこと。学校に、もっと自由時間あればいいのに。と思います。
↓こちらは４歳の時にオバケのQちゃんにはまった時のお話です。
