★用意するもの
(材料3人分)
白菜 1/4
しゃぶしゃぶ用の豚肉
えのき
だし用の昆布
だしの素 大さじいっぱいくらい
酒 適量
★大人が用意すること
- えのきのいしづちを切って半分に切る
- だし用の昆布を細くはさみで切る
- だしの素をはかる
※用意、とはいっても娘が白菜ビリビリやってる間にできました。
★場の設定
- うちは台所が狭いので、ダイニングテーブルでやりました。
- 娘は子ども用の椅子に座らせました。チョロチョロしないからやりやすかったです。
- 机の上には材料と鍋とまな板のみ。
- お鍋の上で白菜ビリビリするには高すぎるので、まな板の上でビリビリして、お鍋に投入させてました。
★娘に遊ばせたこと
- 娘、「白菜ビリビリー!!!」(細かくビリビリしてーというかけ声のもと、かなり長い時間かけてビリビリして鍋に投入)
- ちょっとここで娘はストップ!お肉どうしがくっつかないように豚肉を白菜の中に適当に入れる。
- 娘、だしの素「パラパラパラリー!」(ばさっていれようとするので、全体にまんべんなく入れさせるのが一苦労)
- 娘、切った昆布「パラパラー!」
- 娘、えのき、「パラパラー!」(ほぐす作業って楽しいらしい。)
- 娘、お酒を「トクトクするー!」(面倒だったのでお酒ははからず、私の目分量で。私がストップっていうまで入れさせました。)
ここからは大人の作業
- お鍋を弱火にかける
- 白菜の水分が出てきたら中火
- 好みの白菜の柔らかさになったら完成!
- お好みでお醤油か、めんつゆをたらり
完成!!!
まとめ
夕飯の準備の時間なのに、遊んでーという娘。そこで、一緒にお料理っぽいことをしてみました。このメニューは、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋の真似です。楽に安全に楽しくできないかなーと挑戦してみました。
白菜ビリビリするのは紙とは違う感覚だし、えのきをほぐすのも独特の感触!
火にかけるまでの時間約30分!
娘は結構調子よくやってました!
以前、3歳くらいから使える包丁トライしましたが、上手に教えられず私がイライラして挫折。。。えーい、葉っぱものならビリビリしてしまえーっ!!でやらせてみたら、案外美味しいし、娘も満足!「細かくビリビリして!」って言う短い指示だけで、娘が白菜と格闘できるってちょっと感動!!!
面倒だったら、白菜と豚肉だけでも美味しいし、余裕があれば他の材料も!子どもと一緒に遊びながらお鍋をつくるのいいかもしれません。