かき氷を作りたいと娘がいった。
本物じゃなくて工作で。できれば、季節感を感じるときにやらせたいけれど、作りたい気持ちが高まってしまったからには仕方がありません。絵の具遊びがてら作ることにしました。
用意したもの
- ペットボトルなど絵の具をとかす入れ物
- 絵の具
- 紙コップ
- ティッシュ
作り方
↑娘が一人で作りました。ティッシュで作る氷部分がだんだん雑になっているのがバレバレです。
娘の様子
最初からお店やさんにする計画が頭の中にあったらしく、いろんな色のかき氷を勢いよく作りました。やっぱり、色が混ざるって楽しい!
絵の具、お水の量などは娘まかせですが、きれいな色を作っていました。色水遊びをすると、きれいな色のできばえよりも混ぜることそのものが楽しくなり、アースカラーになることか多いものです。慣れないころは、娘もまさにアースカラー。(ちなみに、どんぐり入り。さらにそれを発酵させて言葉にはできないすごい匂い漂うあやしい色水を作っていました。)そんな、経験をしていたこともあり、今回は娘なりに考えたようです。
そのあと、かき氷やさんごっこに付き合わされました。
そして、かき氷ごっこに娘が飽きたので、私は離脱して家のことをしてたら、こんなのが出来上がってました。
卵バック&ティッシュで、たこ焼きです!おかかは、なんと鉛筆をけずったもの。確かにそれっぽい。
恐るべし。
このたこ焼きは、「いないいないばあ」でやっていたのを真似して以前作ったことがあるのです。でも、かつおぶしにえんぴつの削りかすとは、アッパレ!
おわりに
この色水かき氷、これに載っていたのです。
娘はこの本の写真に惹かれて何度も見て、つくりたいという気持ちを高めていました。web でいろんな工作ネタを拾うことはできますが、すぐに手にとって見られる工作本を本棚にいれておくのは良いものだと思います。ただ、めちゃめちゃ忙しい時に、難しい工作を指してこれやりたーいってだだをこねられると、きーっ!となりますが。
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