お題「#おうち時間」
以前、こんな記事を書きました。
この時は、「えーー?なんで休校??」って驚きながらも、春休み明けには子どもたちは普通に学校に行けるものだと思っていました。ブクマに、「再開できるといいですね」 とあたたかいコメントをいただいたのですが、まさかまさかの休校続行。40日分書けるけど続くかなぁと思っていたら、驚くことにまだ続いています。書き忘れた日はまとめて書いたりなんかもしましたが、親子で毎日書き続けています。
*3月1日から始めたのかと思ってたら3月3日からスタートしてました。左が私用で右が娘用です。
日記を書くのは割と好きですが、絵日記で毎日欠かさずというのは初めての経験です。
続けるコツは、「まっいっか」でしょうか。
これは、私の日記、、、。お見せするのも恥ずかしいこの雑さ。
・雑でもなんでもいいや。
・とりあえずその日に印象的だったことを絵と文にする。
・字は消しゴムを使わなくても汚くてもOK
というのが、私たち親子のルールです。とにかく書く!!
なんでこんなこと始めちゃったんでしょう?
まあ、暇だからの一言に尽きます。大した思い入れもなかったのですが、始めてみたら書かないと気持ちが悪くなってしまいました。娘としては、書き終わったあと交換して読み合いっこするのが嬉しいようです。
一人っ子ということもあり、話し相手はほぼ私だけの世界。娘はよく頑張っていると思います。きっと、学校では作ったものや書いた文章など、隣同士の友達で交換っこして感想を述べあったりしていたことでしょう。そんな当たり前で自然だと思われていたことが、今はとても特別な時間だったと感じます。
そういえば、映画の『この世界の片隅に』で映画の登場人物か、キャッチコピーか何かでこんなセリフがありました。
戦争は日常の生活の中にするりと入ってきた
”戦争がやってくる!!”と心構えをするのではなく、気が付いたら戦争の只中にいた。というニュアンスの言葉だったと思います。いつか、振り返ってみたら私もそんな只中にいたと感じるのかもしれません。でも、今はまだ、『はじまり』にいるのか、『最中』にいるのか分かりません。そんな不安もあって、私はイライラしています。それに比べ、娘は、午前中は宿題、午後はいろいろ遊んで、夕方はテレビタイムとマイペースな時間を過ごしています。先のこと考えすぎちゃうと私はダメになっちゃうタイプのようです。娘を見習わなければ。
ちなみに、ジャポニカ学習帳最高です。
何が最高って、紙がすごい。
低学年の子が消しゴムでごしごし消しても破れないように少し厚手の紙なんです。そのせいか、濃いめの黒ペンで書いても裏にうつらない!感動してしまいました。表紙はいかにも『ザ・ジャポニカ』で子ども向けですが、紙のクオリティは最高です。そんなわけで、日記2冊目も迷わずジャポニカでスタートしました。
↓これはマスではなく縦書きのやつです
最後に、、、娘の日記の写真がないのは理由があります。実は、小学生にしてイラストは、娘の方がすでに断然うまくなってしまいました。でも、webに載せるのはやめて~ということで、今回はお見せすることができません。残念です。
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