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こどものあそび観察日記

こどもの充実した時間とはなんぞや!?

お手紙あそびを盛り上げた絵本(3-5歳)

3歳の時は、文字は書けませんでしたが、鉛筆をぐるぐるして文字を書いた気になっていました。それが慣れてくると、、とにかく何か文字を書いたつもりになってお届けするブームがやってきました。それがだいたい3歳の終わりくらい。本格的にお手紙あそびブームの到来は4歳の時です。4歳でなんとなく文字が書けるようになってきたので、私も夫も何回もお手紙をもらいましたし、近所のお友達にもお手紙を書くようになりました。

そんな娘が、おてがみを書いて誰かに渡すというおてがみ遊びをするきっかけとなった絵本を7つにまとめました。

 

no1 なんといってもホネホネさんシリーズ  

ゆうびんやさんのホネホネさん (こどものとも傑作集)

ゆうびんやさんのホネホネさん (こどものとも傑作集)

 

 ギコギコギーと自転車をこぎながら郵便を配達してくれるホネホネさんのお仕事の様子を描いた絵本です。ホネホネさんからお客様に手渡されたお手紙は、全部手書きでイラスト付きなのです。娘は、その手紙のかわいさに惹かれていました。今でも、手紙を書くときに絵を入れたがるのはこのホネホネさんの影響です。友達や家族にきちんと手紙を書きたいと強く思うようになったのはこの絵本のおかげです。

それにしても、この絵本の不思議なところは、手紙をやり取りしているのはみんな動物たちなのに、主人公のホネホネさんだけかわいいがいこつくんです。精霊が風の便りを運ぶようなイメージで描かれたのでしょうか。。。。気になるところです。最初は、白黒の絵が苦手かな??と思ったのですが、親子そろってはまりました。(3歳くらいから読んでいました)

 

no2 福音館書店の底力を見せつけられました

こんにちは また おてがみです (福音館の単行本)

こんにちは また おてがみです (福音館の単行本)

 

豪華な絵本作家の皆さんがまるで自分のために届けてくれたかのように、ユーモアたっぷりにお手紙をかいてくれています。絵本なのに封筒入りのお手紙。もう、それだけでもワクワクします。 書きたくなります。(この本に出合ったのは4歳でした。こちらも読んでみたいです。こんにちは おてがみです )

 

no3 林明子さん&筒井頼子さんコンビの名作 

とん ことり (こどものとも傑作集)

とん ことり (こどものとも傑作集)

 

 初めて読んだのは3歳の時でした。でも、4・5歳になるとまた違う感じ方がするようですね。最初は、家に手紙が届く!という喜びの方に共感していましたが、大きくなると、どうして相手の子が郵便受けにお花を入れたりお手紙を書いたりしたのかということへの心情に近づいていくような気がします。伝えたい気持ちを手紙にする小さな女の子の純粋さに、読んでいる私の方が心を射抜かれる思いです。(3歳~)

 

no4 これぞ絵本!

もりのてがみ (こどものとも傑作集)

もりのてがみ (こどものとも傑作集)

 

今まで紹介してきたのは、相手の家にお手紙が届けられるという設定があるものでした。 この絵本は、届くかどうか分からない動物たちへ向けて書いたお手紙をモミの木につるす女の子のお話です。娘は真似をして、近所の木に手紙をぶら下げそうな勢いでした。それにしても、この片山健さんの絵はすごーく心に残るのです。絵の好き嫌いはあると思いますが、もし、苦手なタイプの絵だと思ってもぜひ一度試してみてはいかがですか?私も、片山健さんの絵、最初はあまり好きじゃなかったのですが、いつの間にか大好きな作家さんの一人になりました。(4歳~)

 

no5 思わずはいたつごっこをしたくなる絵本

モモンガのはいたつやさん

モモンガのはいたつやさん

 

この本は、手紙を書くというより配達ごっこのモチベーションが上がる絵本でした。この絵本を読んだら、鞄に手紙を入れて自分の持っているぬいぐるみに郵便配達をしていました。 (4歳~)

 

no6 配達ごっこの初めの一歩はなんといってもこれ! 

1~2歳は、このいっぽくんにお世話になりました。とにかく、とよたかずひこさんの絵本が大好きでほとんど全シリーズ娘に読み聞かせしました。

この本は一見配達とは関係ないように思われますが、同じマンション内にお宅にお手紙を届けるといういっぽくんの初めてのおつかいが描かれているのです。どうしてタイトルがただいまなんだろう?と最初は思いましたが、、、、こどもが「ただいま」という時こそ、親から離れて冒険をした証拠なんですよね。幼児がただいまって一人でいうことはとっても大きな意味があります。

この本を読んでから、同じマンションのお友達のポストに手紙を入れる役目をやりたがりました。あと、郵便ポストにポトンと入れるのも、、、、。(1歳~)

 

no7 絵本ではありませんが、、

「 ぼくにも手紙を」の回、娘は大好きです。一緒に住む家族にはお手紙が届くのに「僕には届かない!!」。そこで、Qちゃんが何とかして自分に手紙が届くように画策をするというお話です。最後には、自分でお手紙を書くのですが、、、、そのおバカな一生懸命さがかわいく思えてきます。(4歳~)

おわりに

娘の手紙あそびに一役買ったであろうと思われる絵本だけ抜粋しました。前回も書きましたが、私は文字を教えることに興味がなかったのに、娘は文字への興味が強く書きたがるようになりました。そんな意欲を高めてくれたのは、これらの絵本じゃないかと思っています。

でも、残念ながらまだ出会えていない良い絵本はたくさんあります。これからも読んでみたいと思いますのでおすすめの本がありましたらぜひ教えてください。

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あと、、、

Qちゃんは、漫画読み聞かせのスタートとして娘には良かったと思っています。夫が娘用に買ってきたときにはどうしようかと思いましたが、私も読み聞かせをしながらはまってしまいました。Qちゃんの素朴な疑問や欲求は小さい子どもとつながるものが多く笑ってしまいます。1話の長さも読み聞かせとしてちょうどよいのがありがたい。病院の待ち時間や電車に乗るときの暇つぶしに、この本1冊持っていくだけで30分くらいは時間をつぶせるので重宝しています。最初は、何度も読み聞かせをするはめになったのでとても面倒でしたが、5歳になった今では一人で読むようになりました。ありがたい。

hipopocroco.hatenadiary.com 

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