子どもは「暇」をもてあますことが死ぬほど苦痛なのではないかと感じています。
特に小さいこはその「暇」の埋め方がわからないから大変。
でも、その「暇」は一人ひとり違うから、これまた面倒くさい。
そこで、本や映画のレビューがあるように、遊びのレビューがあってもいいじゃないと思ったのです。
おもちゃのレビューはとても参考になりますが、年齢によって遊び方がちがったりします。手作りおもちゃが紹介されている本は大好きでよく見ますが、作り方はのっていてもリアルな子供たちの反応がどうなのかまではわかりませんし、対象年齢を下げてみたら意外におもしろかったり、その逆もたくさんあると思います。
それに、たわいもない、見逃してしまいそうなものに夢中になっていることもたくさんあります。それを遊びとして牽引してあげればさらに遊びが広がるような気がしたのです。
残念なのは、私が今観察できるのは一人娘だけです。もし、読んでくださる方がこの遊びはこうだったとコメントを残してくださったら、多くの方が自分のこどもにあった遊びを探す手助けにならないかなーーーーなんて淡い期待を抱きこのブログを始めました。
PCからこのページにたどり着いた方、もし、よろしかったら時間軸から記事を選ぶのではなく、カテゴリーから記事を読んでいただけると嬉しいです。
また、幼児教育はど素人なので、不適切な表現、間違った解釈がありましたら教えていただけると助かります。