クリスマスが近づいてきました。
クリスマスにちなんだ工作やらお絵かきをさせてくなりました。
そこで、こんな風に折り紙で壁を飾ってみました。
今回は、娘と遊んだ折り紙でつくるアルファベット文字をご紹介します。
用意するもの
- 折り紙 文字の数だけ、好きな色
- はさみ
- セロハンテープ
作り方
- 折り紙の色が付いている方を内側に折る(文字によっては折らないことも)
- 線対称を利用してアルファベットの文字を描く。こどもはその線にそって切るだけです。
- 切り終わったらセロハンテープで壁に貼るだけです。(セロハンテープはくるりんとまるくしてください。
活動は、超カンタンです。
問題は、大人がどうやって線をひくか!
私なりに、折り紙の折り方と線のひき方を考えて作ってみました。
参考にしてください。
折り紙の折り方と線のひき方
- 点線が折り目です。
- 赤い線がハサミで切るところです。
- Rは上部分を1/4折ってください。
- Xは、4つに折ってから切ってください。
- Sは、最初8の半分のように描いてください。そのあと、線の通りにカットしてください。
娘の様子
母が考えた切り方をせず自分で勝手に切った文字もありました。おかげで、バランスはちょっと変!!というものもありますが、遠くから見れば「ワリといい感じ?」と思えるものです。かかった時間は、20分くらいでしょうか。最近、文字ブームが続いてて文字に関するものをやりたがります。アルファベットは、全部は読めないと思いますが、メリークリスマスという文字は気になっていたようなので、ノリノリで遊びました。
ちなみに、ハロウィンの時も作っていて、こんな感じ。▼
QちゃんとOちゃんは私が描きました。「ハロウィンってオバケのお祭りだよね。だからQちゃん描いて!」というリクエストがあったので。確かに、Qちゃんのお祭りといえばそうか。。。
おわりに
- 線対称の面白さ
- アルファベットの形の面白さ
- はさみ遊び
が楽しめたら嬉しいです。切り方は直線と簡単な曲線なので、見た目より簡単です。ハサミにある程度慣れてきたらできると思います。ひらがなで、こういう遊びをすると面倒ですが、英語の大文字だと簡単でいいですね。
ちなみに、一番最初の写真にあったリース。あのリースの芯は新聞紙でできているのです。新聞紙で輪っかを作って、シャラシャラをぐるぐるっと巻いたら完成!あとはオーナメントをちょいちょいとくっつけたら華やかなリースの出来上がり!!
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