こどものあそび観察日記

こどもの充実した時間とはなんぞや!?

はさみ遊び~英語でクリスマスの飾りを作る(4歳)

クリスマスが近づいてきました。

クリスマスにちなんだ工作やらお絵かきをさせてくなりました。

そこで、こんな風に折り紙で壁を飾ってみました。

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今回は、娘と遊んだ折り紙でつくるアルファベット文字をご紹介します。

用意するもの

  • 折り紙 文字の数だけ、好きな色
  • はさみ
  • セロハンテープ

作り方 

  1. 折り紙の色が付いている方を内側に折る(文字によっては折らないことも)
  2. 線対称を利用してアルファベットの文字を描く。こどもはその線にそって切るだけです。
  3. 切り終わったらセロハンテープで壁に貼るだけです。(セロハンテープはくるりんとまるくしてください。

 活動は、超カンタンです。

問題は、大人がどうやって線をひくか!

私なりに、折り紙の折り方と線のひき方を考えて作ってみました。

参考にしてください。

折り紙の折り方と線のひき方

  •  点線が折り目です。
  • 赤い線がハサミで切るところです。
  • Rは上部分を1/4折ってください。
  • Xは、4つに折ってから切ってください。
  • Sは、最初8の半分のように描いてください。そのあと、線の通りにカットしてください。f:id:hipopocroco:20151221032257p:plain

 

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娘の様子

母が考えた切り方をせず自分で勝手に切った文字もありました。おかげで、バランスはちょっと変!!というものもありますが、遠くから見れば「ワリといい感じ?」と思えるものです。かかった時間は、20分くらいでしょうか。最近、文字ブームが続いてて文字に関するものをやりたがります。アルファベットは、全部は読めないと思いますが、メリークリスマスという文字は気になっていたようなので、ノリノリで遊びました。

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ちなみに、ハロウィンの時も作っていて、こんな感じ。▼

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QちゃんとOちゃんは私が描きました。「ハロウィンってオバケのお祭りだよね。だからQちゃん描いて!」というリクエストがあったので。確かに、Qちゃんのお祭りといえばそうか。。。

おわりに

  • 線対称の面白さ
  • アルファベットの形の面白さ
  • はさみ遊び

が楽しめたら嬉しいです。切り方は直線と簡単な曲線なので、見た目より簡単です。ハサミにある程度慣れてきたらできると思います。ひらがなで、こういう遊びをすると面倒ですが、英語の大文字だと簡単でいいですね。

ちなみに、一番最初の写真にあったリース。あのリースの芯は新聞紙でできているのです。新聞紙で輪っかを作って、シャラシャラをぐるぐるっと巻いたら完成!あとはオーナメントをちょいちょいとくっつけたら華やかなリースの出来上がり!!

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