こどものあそび観察日記

こどもの充実した時間とはなんぞや!?

我が家にSwitchがやってきて半年が過ぎました(10歳)

娘が2歳の時から書き続けてきた日記ですが、親の出番はなるだけ少なくし、子どもとの距離をとる付き合い方をしているので、ブログのネタも少なくなりました。でも、こんな遊び方をしていた子が将来どんな子に育ったのか、見返すと面白いかもしれないと思い細々と続けていこうと思います。

さて、ようやく我が家にSwitchがやってきました。ゲームをやらせない!!というポリシーはなく、単に娘がゲームをやりたがらなかったのでこんなに遅い購入になりました。

購入のきっかけは、

 

仲の良い友だちが、Switchを購入しアツモリをスタートさせたから。

 

ゲームを買ったら生活がどんな風に変わるのかな、、、と親としては戦々恐々としていましたが、意外に何にも変わることなく生活になじんでいます。

我が家のゲームのルールはこんな感じ。

  • 夕方2時間(食事の前まで)
  • 必ずテレビにつないでプレイする
  • お父さんと一緒の時はいつでもOK

今まで、夕方のテレビタイムだった時間にゲームをするだけなので、親としてもそんなにストレスを感じることなく今のところうまく付き合うことができています。まあ、ゲームの種類にもよるし子どもの性格によっても違うから何が正解かはわかりません。ただ、娘が生活を崩すことなく楽しそうにしているならいいかなと思っています。しかも、2時間やってもいいのに、たいてい1時間くらいで自分からおしまいにするから不思議です。性格的にゲームがあんまり好きなタイプじゃないのかもしれません。子供によって全然違うんでしょうね。

目が悪くなるのは心配なので、テレビ画面でプレイは絶対!!と固く約束させました。

 

それより大きな変化があったのが、夫です。

 

家にいてもすぐに自室に引っ込んでしまうような夫で、小学校に入ると少しずつ娘との距離が遠くなっていました。それが、ゲームのおかげで一気に縮まりました。昔の懐かしいゲームをやるようになり、気が付いたら娘も一緒にプレイするようになりました。ストリートファイターⅡやドラクエなどなど。お父さんと一緒の時はいつでもゲームしていいよ。というルールなので、それはそれは喜んでおります。お父さんは忙しいので、土日しかできないというのもちょうどよく、なんだかんだ楽しそうに二人でやってますし、食事の時もお父さんとの会話が増えてきたのが意外でした。

いつか、「もう、ゲームばっかりやりすぎ!!もうゲーム禁止!!」

 

と、怒鳴り散らす日も来るのかもしれませんが、Switchが来てからもうすぐ半年が過ぎました。現在4年生になる今もこの状態をキープしております。このまま、遊びと生活と勉強をいいバランスで続けていってほしいなぁ。

いや、勉強はいろいろヤバいですが、それはまた別の機会に。

やっぱり、4年生になってくると算数でつまづきますね。