1歳で我が家にやってきた、おえかきせんせい。
以前も書きましたが、お絵かきなんて紙と描くものさえあれば何でもいいじゃん!わざわざこんな高価なものを買わなくても、、、、。と思っていました。
ところがどっこい、買ってみると結構使うのです。
長時間これで遊んでいるわけではないのですが、ちょこちょこ使い続けています。
遊ぶ様子
- 1歳 私や主人が子どものリクエストのままに描き続ける
- 2歳 自分で好き勝手に描き始める(並行してクレヨンなどであちこち?に絵を描くことを楽しんでいました。)
- 3歳 スタンプをしたり付属のシートを使って真似をして描く(絵が爆発的に進化を遂げた時代でした。)そして壊れて2代目を購入
- 4歳 3歳のときより使用頻度が落ちました が、友達が遊びにきたときに重宝しています。
使用頻度が落ちた理由
4歳になり、ようやく役目を終えたように思います。そのきっかけの一つが、
2代目が気に入らなかったのかも。
たまたまお絵かきせんせいがなかったので、別のタイプのものを購入したら、、、、、
- ペン先が太い
- 2色じゃない
そんなことをつぶやきながら一気に使わなくなりました。もちろん、紙に絵を描くのが上手になったのも大きな理由ですが、おえかきせんせいへの未練たらたらでした。横着せずにちゃんと同じものを2代目として購入したら、まだ遊んでいたかもしれません。
娘のはじめてのお絵かき
初めての描画材料何にしようか迷いますよね。筆圧のことを考えればクレヨンに慣れることはとても大事だと思いますが、いろんな描画材料を楽しむ環境っていいなと思うようになりました。娘現在4歳おえかきの歴史を振り返ると、この2カラーせんせいは、絵を描く楽しさを感じる事ができたきっかけの一つでした。
娘が初めて自分で描いたときに使った描画材料は
- 2カラーせんせい
- ボールペン
- えんぴつ
- くれよん
- クーピー
- ペン
とにかく、色がつくもの全部試したがりました。そんな娘を見ていると、
描きたいって思わせることが一番大事
なのかな~なんて思っています。
子どもの絵に関しては、いろんな考え方があるし、お子さんによってもアプローチの仕方が全く異なる場合もあるので、迂闊な事は言えませんが、3歳から爆発的に絵を描き続けている娘を見ているとなんとなくそう思います。
じゃあ、どうやって描きたいって思わせるか。
それはまた、考えがまとまった時に。。。
10年も工作&おえかきの先生をしていたくせに、こうだ!!って言い切れない、情けない私。教室で教えていた時、絵の指導は、先輩の先生によっては考え方が真逆でした。勉強会にいけばいくほど、経験をつめばつむほど迷ってしまう未熟者の私。それに、教えていたお子さんは5.6歳から小学生がメイン!初めて絵を描く子どもたちを教えたことない私は、自分の子育てでも迷ってばかりです。
やっぱり子どもの絵って奥が深い。
参考)
もし、もう一度子育てをするとしたら、このスイスイおえかき↓使わせたい!
ぼーっとしていてこの商品に出会うことなく大きくなってしまいました。友達に借りて親子で感動。
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